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FireWire機材はまだ死なず。最新macOSでMOTUを認識させる設定と注意点

  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

私の家にはMOTU社 Travelerが2台、 Traveler mk3が一台、FireWire接続のオーディオインターフェースがあって、これを最近のMシリーズといわれるAppleシリコン搭載Macで使う時の備忘録です。


MOTU Traveler


接続に必要なもの(変換アダプタの数珠繋ぎ)

Apple純正変換アダプタ2種が必要になります。

travelerと接続するためのアダプターが必要になります。2種類いります。

これとこれを数珠繋ぎにしてMacBookに挿します。


Apple 
Thunderbolt to FireWire アダプタ MODEL A1463
Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ MODEL A1790

Apple

Thunderbolt to FireWire アダプタ MODEL A1463というやつとThunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタ MODEL A1790というやつを買ってください。



設定のコツ

travelerを接続した後にMOTUのサイトからドライバをダウンロードしてインストールするのですが、それだけでは動きません。

USB接続の製品群であればおそらく問題なく動くと思いますがFireWire接続の旧製品だとなんの反応もしません。昔はいけたんですよ。とりあえず繋げれば。どうやらmacOSがHigh Sierraあたりになった頃からこのように旧製品が使えなくなったようです。

ここで諦めてしまうところなんですが、ちょっとした操作をすれば使えるようになります。


【手順】

1. Macをシャットダウンします。

2. 起動ボタンを長押しします。

「起動オプションを読み込み中...」と表示されるまで押し続けてください。

起動オプションを読み込み中

3. 「オプション」を選択して「続ける」をクリック。

オプション→続ける

4. 上部メニューバーから「ユーティリティ」>「起動セキュリティユーティリティ」を選択。

起動セキュリティユーティリティは上部のメニューから選択します

5. システムドライブを選択し、右下の「セキュリティポリシー...」ボタンをクリック。

セキュリティポリシー(グレーになってるけど)をクリック

6. ここがポイント!

「低セキュリティ」にチェックを入れます。

• その下の**「確認済みの開発元からのカーネル拡張ユーザー管理を許可」**に必ずチェックを入れてください。

完全なセキュリティ→低セキュリティにする

7. 「OK」を押して、Macを通常通り再起動します。

ドライバの承認(最後の仕上げ)

再起動後、MOTUのドライバをインストールすると「システム拡張機能がブロックされました」という通知が出ます。

「システム設定」>「プライバシーとセキュリティ」を開きます。

• 下の方にスクロールすると「MOTUのソフトウェアの読み込みを許可しますか?」といった内容が表示されているので、**「許可」**を押してください。


起動の落とし穴:電源問題

「7Wの壁」と「ACアダプタ必須」の話

FireWire端子があったころのMacBookであれば、travelerに直接給電することができました。が、この、数珠繋ぎに使うアダプターの給電ワット数は7Wまでなので、travelerのバスパワースイッチをオンにしても起動しません。電源アダプターを、使用しましょう。


FIREWIRE BUS POWERはENABLEにできません。電源ケーブルを買いましょう。
このスイッチはもう使えまへん。


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